新宿代々木市民測定所には、GDM20とAT1320の2台の測定器があります。会員の皆様より依頼のあった検体を、そのときの混雑状況をみながら割り振ってきましたが、これに関して当面以下のような対応をさせていただきたいと考えています。

原則として月2回まではGDM20で90分測定する。(販売側のデータでは1Lマリネリ、密度1、Cs-137測定下限値(3σ)約1.9Bq/kgの計算、私たちは5Bq/kg以下はあくまでも参考値との立場)

※測定器のキャパシティに余裕がある時は、例外的に90分を超えて測定することもあります。

月3回目以降は、AT1320で90分測定する。(販売側のデータでは1Lマリネリ、密度1、Cs-137測定下限値(3σ)約6.4Bq/kgの計算、私たちは10Bq/kg以下はあくまでも参考値との立場)

この背景としては、できるだけ丁寧に測定したいとの立場から、一つの検体をGDM20で5万秒、10万秒というように長時間かけて測ってきましたが、会員の皆様からの検体が混み合ったとき、なかなか測定の順番が回ってこないという問題がありました。そのため検体によってはAT1320で測定することもありました。

計算上ではAT1320の測定可能な最長時間、6万5千秒で測った場合の測定下限値と、GDM20で90分測った場合の測定下限値に大差はありません。できるだけ多くの検体をGDM20で測るため、当面の間、このような対応とさせていただきたいと思います。

※今後の混雑状況の変化によって、設定が変わることもありえますので、その点ご了承ください。現在、少人数のスタッフで回していますので、依頼の回数についてご配慮をいたたければ幸いです。